おばあちゃんがお孫さんと一緒に笑顔でスタジアムに向かっていました。「アグリあなんスタジアム」こけら落としの日の光景です。“ボールパーク”の原点を見たような気がして、今でもハッキリと覚えています。その後、私もいろいろな場面に参加させて頂きましたが、夢をひとつひとつ現実のものにしていく発想・行動にはワクワクの連続でした。「野球のまち阿南」が、これからもスタジアムの内外で、数々のファインプレーを見せてくれることを期待しています。