プライドジャパン甲子園徳島県予選開幕 野球日和の日曜日、草野球全国大会を目指した県予選大会が今年も開幕しました。新型コロナウイルスの感染症の影響で開催できるか心配でしたが、緊急事態宣言の解除を受け感染予防策を取ったうえで1回戦4試合が行われました。ソーシャルディスタンスのため、試合開始、終了後の整列はベンチ前で行うなど細心の注意をしてプレーボール。 第1試合目は阿南市役所vs徳島赤十字病院、1回表、日赤は2本の長短打とワイルドピッチで1点を先取、その裏、市役所は2番3番連続死球後、4番が右中間に3塁打の後ワイルドピッチもあり3点取り逆転に成功、その後6回表、2死から4番の同点ホームランが飛び出し同点のまま最終回へ、7回表日赤が1点とり、4対3で準決勝に進出 第2試合目は立田牧場vsChampion、1回表Champion四球を足掛かりにランナーがたまったところで3塁打により初回4点先制、その後も得点を追加し、4回表までで8対0とし4回裏立田牧場1点を返すも時間切れとなり、Championが準決勝に進出 第3試合目は江音GベースボールクラブvsRISKY、1回裏RISKYは失策で出塁したランナーを進め二死3塁、4番が内野ゴロを全力疾走とヘッドスライディング内野安打をとり1点先制、その後両チームの投手が好投、守備陣も好プレーを連発し、1対0のまま5回裏RISKY、2死1塁から1番打者が本塁打を放ちダメ押しの2点が入り3対0で6回時間切れでRISKYが準決勝に進出 第4試合目は昨年の覇者FukurouVS徳島オーシャンズ、先発両投手が好投し4回終了0対0、5回表徳島、2死1・2塁のチャンスあるがあと1本出ず0点、その裏Fukurou、四死球で2死2・3塁のチャンスに敵失により2点を取り、2対0で逃げ切り準決勝に進出 準決勝・決勝は6月14日(日)8:30試合開始新野グラウンド 1試合目、徳島赤十字病院vsChampion、2試合目RISKY vs Fukurou 決勝戦は13時試合開始予定、優勝したチームは9月20日(日)新野グラウンドで開催の四国地区代表決定戦に出場できる。 |